○会計年度任用職員(フルタイム・パートタイム)の雇用の手続きについて
令和2年3月27日
通知第1号
雇用の手続きについて次のとおり定め、令和2年4月1日から実施することとしたので、事務の取り扱いについて遺漏のないようにして下さい。
記
1 雇用手続きについて
会計年度任用職員(フルタイム・パートタイム)の雇用の伺いは、別紙様式1により主管課等で必要事項を記入し主管課長等の決裁の後、予算の執行計画(予算編成時に雇用人員等が予定されていること)に認めた範囲内で雇用するものについては、直接総務課人事担当へ提出し、予算の執行計画に認めた以外に別途予算配当するものの雇用については、総務課長(財務係)と事前協議を行うこと。
また、任期途中の退職手続きについて、様式は適宜でよいが、主管課長等の決裁を経て、総務課人事担当へ提出すること。
いずれの場合も雇用したときは、職員台帳(一般職等の職員台帳を準用)を作成し総務課において保管しておくこと。
(1) 総務課と協議を要する会計年度任用職員(フルタイム)に雇用する場合の添付書類
会計年度任用職員(フルタイム)雇用伺 1部(承認後は写しを担当課に交付する)
履歴書 1部
写真 1部
健康診断書 1部
(2) 期間を更新して、会計年度任用職員(フルタイム)雇用する場合の添付書類
会計年度任用職員(フルタイム)雇用伺 1部
(主管課長の決裁の後、総務課人事担当を通じて提出すること。)
健康診断書 1部
(前期雇用期間中に入院等の経歴がなければ、添付不要。)
2 雇用伺いは、雇用を予定する月の前月の10日前までに、月の途中から雇用する場合は、雇用を予定する5日前までに総務課へ提出すること。
雇用の時期は、緊急を要する場合等、その業務の性質からみて、特に必要のある場合を除き、月の途中から雇用を予定する者についても、できる限り翌月の初日からとなるように期間の短縮について配慮するとともに、雇用計画がなるべく前月中に立てられるよう留意すること。
また、緊急な雇用(災害や通常勤務では想定されない事態に対処するとき)が生じたときは、事後においてもすみやかに諸手続きを行うこと。
3 雇用する会計年度任用職員(フルタイム)には「会計年度任用職員の勤務の心得(別紙様式2)」を交付し、その趣旨を徹底さすとともに、誓約書に記名押印して総務課人事担当へ提出さすこと。
4 会計年度任用職員(パートタイム)の雇用についても、会計年度任用職員(フルタイム)の雇用の手続きに準じた取り扱いとし、必要書類は次のとおりとする。
(1) 会計年度任用職員(パートタイム)雇用伺 1部
(2) 健康診断書 1部
(3) 会計年度任用職員(パートタイム)台帳に記載
5 雇用に関し必要とした書類は、総務課において保管すること。
附則
この通知は、令和2年4月1日から施行する。